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新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜はまっすぐ帰宅しても家に着くのが夜11時半を過ぎるという勤務だったので、日記を休んでしまった。もっとも、それから午前1時過ぎまで酒を飲んでいたのだから、その時間を削れば書けないことはなかった。しかし「酒無くして、何の・・・」の酔流亭、それができない。 さて久しぶりに拙HPの「手賀沼の畔より」に新作をupしました。先月20日の日記に野上弥生子の随筆のことをちょっと書いたけれど、それを膨らましてエッセイらしきものに仕立てたもの。『伝送便』誌今月号に掲載されている。 いま自分の文章をパソコンに打ち込みなおしてみて、我ながらそう悪くはないと思うのだが、ただちょっと気になることがあった。わずか1200字ほどの文章の中に、対象の野上弥生子を別としても、夏目漱石・中野重治・大岡昇平と、3人も文士の名が出てくる。えらい文士の名を出して自分の文章を権威づけるのは、大江健三郎さんなんか、時々やるようだが、あまり好かない。しかし今回、自分もその傾きがあるかしら。筆の流れでそうなってしまったのだけれど、以後気をつけよう。 ここでゴチャゴチャ言っててもしょうがないですね。よかったら、ご覧あれ。
by suiryutei
| 2005-06-09 11:22
| 文学・書評
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