新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日の午後は<ベネズエラに連帯する集い>に参加した。 定刻の午後1時ちょうどに会場のHOWSホール(本郷三丁目)に到着すると、すでに満席であった。セイコウ・イシカワ駐日ベネズエラ全権公使は、名前から察せられるように日系の人である。講演はお国の言葉でしやべったが(スペイン語? 若い女性が通訳してくれた)、合間にときおり達者な日本語で軽口を挟む。たとえばパワーポイントの映写幕を背に話していて 「大きな頭がジャマしてますね」 なんて日本語で言う。 これがなんで軽口なのかというと、公使はまだ若いのに、じつに見事な禿頭なのである。照明を浴びて、よく光っていた。 そうして、それがじつにカッコイイ。酔流亭は、自分自身がハゲアタマだから言うのではないけれど、頭髪が薄いことを気に病んでいる若い男性に「ベネズエラ公使を見よ!」と言ってやりたいと思った。堂々たる禿頭というのは、じつは男ぶりを上げるものなのだ。 横道にそれました。 講演の内容もよかった。ベネズエラが困難な状況にあることを率直に認めた上で、しかしその一番の原因はアメリカによる制裁・干渉ではないかと問うた。経済危機を仕組んでおいて、それを「人道危機」にすり替え、軍事介入の口実にしようとしていると。 この<集い>に参加した人々を中心に<ベネズエラを知る会(仮称)>を作っていくことが確認された。 下に貼り付けるのは、二月に出された[有識者の共同声明]。レイバーネットからコピーします。
by suiryutei
| 2019-04-21 08:53
| ニュース・評論
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