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昨夜は「元号と天皇制、平和憲法を考える」をテーマとした集いに参加した。120人の参加で、会場の文京区民センター2A会議室はほぼ満席になった。 この文京区民センターで来週の木曜(20日)には郵便労働者の交流討論集会を企画している。 そこで、昨夜の集会の会場は2階だったけれど、20日の会場である3階を下見してきた。前にも書いたように、3B会議室をとったのに呼びかけチラシでは間違えて3A会議室と書いて印刷してしまったのである。『伝送便』6月号の告知記事も[ちきゅう座]に載せていただいた告知もそうなっている。 3Aと3Bは入り口が隣り合わせであった。これなら3Aのままの記事を見て来た人も会場が隣りであることに気づいてくれるだろう。少しホッとした。 さて昨夜の集会の中心は高嶋伸欣・琉球大学名誉教授の講演であった。 納得のいくお話であったが、中身をここで紹介するのは大変なので割愛。 ところで高嶋さんは琉球大学で教える前は都内の高校で教師をされていた。地理が専門で、授業で反体制的なことを言うものだから生徒たちから「アカチリ(赤地理)」とあだ名されていたそうだ。それを聴いて、酔流亭が高校生のとき世界史を習った綿引弘先生を思い出した。 綿引先生の授業もおおいに反体制的であったからである。小泉政権の郵政民営化のとき政権のブレーンのようなことをやっていた松原聡君(たしか今も東洋大学の教授だろう)は当時高校の同級生だったが、席は酔流亭のすぐ後ろで、綿引先生の授業が始まると 「おい、お前の喜ぶ授業だな」 といった顔で酔流亭に向かってニヤついてみせたものだ。 綿引先生は健在で、今年秋に予定されている我らの学年の同窓会に顔を見せてくださることになっている。 昨夜もチラシが配られていたが、明日は新宿で辺野古基地建設に反対するデモがある。
by suiryutei
| 2019-06-14 09:13
| ニュース・評論
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