新人事制度 大阪での報告①~③
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夜中、カミナリが鳴るのを夢うつつで聴いたような気がする。 それで目が覚めたわけではないので、本当に鳴ったのか夢の中での出来事なのかハッキリしない。でも、ずいぶん盛大に鳴っていた。 朝、5時過ぎに朝刊をとりに表に出た。すでに明るくなっている。雨はやんでいたけれども、空には雲がたちこめていた。 新聞を読んでいるうち、雲が切れて青空がひろがってきた。今(午前8時過ぎ)は快晴といっていい。 夢うつつで聴いたカミナリが本当のことだとして、「カミナリが鳴ると梅雨が明ける」と子どものころ言われたのを思い出すが、まさか今年の梅雨がもう明けるわけはない。東北地方など昨日あたりが梅雨入りである。関東だって、この先一ヶ月くらい雨期が続くはずだ。 しかし、今朝のTV気象情報では関東地方は向こう一週間、傘マークはない。梅雨のちょっと長い中休みに入りそうである。 昨日書いたブログでも悔しがったことだが、デモが予定されている日によく雨に当たる。昨日もし新宿で辺野古基地反対デモが実行されていれば、こんなチラシを集合場所(新宿アルタ前)で配るつもりだった。 関西生コン労組への不当かつ異常な弾圧については、20日に行なう郵政の交流討論集会でも触れるつもり。上のチラシの講座は26日の夜、本郷文化フォーラムワーカーズスクールで開催されます。講師の小谷野毅さんは関ナマ支部の上部団体である全日本建設運輸連帯労組の書記長。講座の進行役は酔流亭が務めます。 全日建連帯労組関西生コン支部への異常な大弾圧が続いている。去年八月から今年四月まで逮捕者は述べ六四名。企業・警察・検察が一体となり、ヘイト集団まで押しかけて、あたかも労働運動が禁止されていた時代を思わせる。なぜ関ナマが狙われるのか。それはこの労組がストライキを打てる力量を持ち、非正規雇用労働者を組織し、のみならず企業の枠を超えた産業別の闘いを展開してきたからに他ならない。この弾圧をはね返す闘いは日本の労働運動を再生する道へとつながっている。
by suiryutei
| 2019-06-16 08:36
| 身辺雑記・自然
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