新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(77)
郵便局(27) 辺野古(21) 韓国(19) 朝鮮半島(11) 文学(9) なつぞら(8) NHK朝ドラ(6) 蕪水亭(5) ベネズエラ(4) 関西生コン(4) 関西生コン労組(4) 神田まつや(4) 台風19号(4) 慰安婦(3) 生活綴り方運動(3) 徴用工(3) 天皇(3) 労働者文学(3) ノレペ・ウリナラ(2) 最新のコメント
最新のトラックバック
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
昨夜の<死ぬまで働け? 郵便局の労働はこれでいいのか 6.20交流討論集会>には21人の仲間が参加してくれた。 会場の文京区民センター3B会議室を酔流亭がウッカリ3A会議室と間違えて、『伝送便』誌やネット上の告知記事もそうなっていたことは前に書いた。 3A会議室というのは200人くらい入れる大きな会場である。3Bのほうは、そのすぐ隣りで25人前後の収容だから、昨夜のわれわれの集まりにはちょうどよい。 そして、大きなほうの3A会議室では昨夜、こちらの討論集会と全く同じ時間帯に、<全特>(全国郵便局長会)がこの夏の参議院選挙に推す候補の決起集会みたいなものが開かれていたようだ。 全国郵便局長会というのは、その名のとおり、全国の郵便局長の集まり。自民党の最強の集票組織として知られる。<全特>と称されるのは、元々は特定郵便局の局長の集まりだったからだ。郵政民営化によって特定郵便局制度は廃止になったのだが、<全特>という略称があまりに定着している(存在感がある?)からだろう、いまだにそう呼ばれている。 ともあれ、同じ時間に隣り合わせで、大小規模はずいぶん違い、そして方向は全く相反するのだけれども、郵便局に縁のある会合が開かれていたわけだ。こちらの入り口のボードに[伝送便 ゆうせいネット]の桃太郎旗を掲げておいたから、隣りの会場に入る人がそれをジロジロ見ていく。郵便局の局長・管理者・労務担当の間では「伝送便」はそれなりに悪名が通っているのである。 上の写真は、開会にあたって主催者を代表して挨拶する池田実氏(『伝送便』編集委員)。 集会での酔流亭の発言については明日の更新記事に転写します。
by suiryutei
| 2019-06-21 09:10
| ニュース・評論
|
Trackback
|
Comments(0)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
|
ファン申請 |
||