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昨日の午後は千駄木の[Bar isshee]でライヴがあった。 川口真由美さんは歌い手、牧瀬茜さんは踊り手、加集希世子さんが伴奏である。 お店は団子坂下の交差点に近く、[月]という居酒屋の隣りである。[月]には去年だったか友人と行ったことがあったので、場所はすぐわかった。入り口で、辺野古のデモでいつも会うOさんご夫妻と顔が合った。 去年1月に辺野古ゲート前での座り込みに参加したとき牧瀬茜さんを知り、川口真由美さんの歌を聴いた。その辺野古行きを引率してくれたのが<辺野古への基地建設を許さない実行委員会>の中心的活動家であるOさんなのだ。そのときのことは雑誌『労働者文学』No.83に寄稿した「座り込めここへ」という文章に書いてある。その文章はこのブログでも3回に分けて転写したので、牧瀬さんと川口さんが登場する回(2018年7月26日更新記事)を下に貼り付けておきます。 さて、昨日のライヴでは牧瀬茜さんが語り、川口真由美さんが唄い、さらにその歌にあわせて牧瀬さんが踊る。素晴らしかった。去年、辺野古のゲート前で川口さんの歌を初めて聴いたとき「歌声というものにはこれほどの力があるのか」と思ったものだ。屈強な機動隊員たちに排除されダンプカーがゲートを通っていくのを悔しい思いで見つめるしかない私たちを力づけ、奮い立たせただけではない。彼女の歌声に合わせて無意識につい身体を揺らせている若い機動隊員だっていたのである。 Oさんと酔流亭が泊まった民宿[海と風の宿]に牧瀬さんもたまたま部屋をとっていて、夜、宿の広間で泡盛を一緒に飲んだのは愉しい想い出だ。この宿にはゲート前座り込みに参加する人が他にも泊まっていて、色々話を聞けた。 今日は新宿でデモがある。午後2時アルタ前集合。
by suiryutei
| 2019-07-21 09:20
| 音楽
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