新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) 文学(31) コロナウイルス(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) ブレイディみかこ(6) ケン・ローチ(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
昨日は一日家にいたので、夕方まだ明るいうちから飲み始めた。 普段(真夏のいちばん暑い時季以外)なら缶ビール350ccを1本飲んで清酒に移行するのが家での酔流亭の飲み方。しかし昨日から真夏の一番暑い時季の飲み方に切り替えた。すなわちロング缶(500cc)のプルタブを抜く。 それが1本で終わらず、2本目に入ったころ日が暮れた。そうして外から「ドン、ドドン」という音が聴こえて腹に響く。 初め、カミナリが鳴ったかと思ったが、この夜は手賀沼で花火大会があるのだとすぐ気づいた。 サンダルを履いて外に出た。すると夜空にきれいな三日月が浮いている。ところが花火のほうは音はするけれども人家にさえぎられてなかなか見えない。 近くの小学校に行ったら、校庭がひろがっていて人家が無いから、そこからだと高く上がった花火なら見える。今年は天気に恵まれた。ちょっと暑すぎるけれど(だから缶ビールを2本も飲んでしまった)。 働いていた頃は、年に一度のこの花火大会が泊まり勤務の日にあたることが何度もあった。9時半始業の勤務の場合は家を7時過ぎに出るから、乗っている電車が我孫子駅を過ぎるころ花火大会は佳境に入る。我孫子駅と柏駅の間は電車から手賀沼を一望できる。夜空に拡がる大輪が車窓からよく見え、そうして切ない気分になった。これから仕事では花火を見ながら酒を飲むというわけにはいかないのだから。 今は、もうそんなことはない。すなわち小学校から戻って、水を一杯飲んで喉の渇きを止めてから、冷えた清酒をグビリとやった。 話は変わるが、昨日の更新記事で話題にした「あいちトリエンナーレ」の企画展は中止になってしまった。今日の日本社会がいかに酷いものとなっているかを示しているだろう。昨日はハフポストの記事を貼り付けておいたのだけれど、この記事のコメント欄にはどうにも読むに堪えない書き込みが多いので、他のネット記事に差し替えておきました。
by suiryutei
| 2019-08-04 09:13
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||