新人事制度 大阪での報告①~③
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『伝送便』の奥山編集委員が【郵政労働者FBグループ】に投稿した10日の記事で、歴史学者・笠原十九司さんの講演(リモート)が明日(14日)行なわれることを紹介している。 ![]() 占領軍に押しつけられたと言われてきた憲法9条だが、じつは当時の日本国首相だった幣原喜重郎こそがこれを発案したということを明らかにしたのが笠原氏の近年の研究なのである。 押しつけられたからダメな憲法だといったような、安倍晋三・前首相らの粗雑な改憲論に対する、これは事実を対置しての有力な反論である。 酔流亭が高校生のとき世界史の手ほどきを受けた綿引弘先生のことは、このブログにこれまで何度も書いてきた。 笠原十九司氏は、この綿引先生の東京教育大学における後輩であり、お二人は家永三郎や東京都知事になる前の美濃部亮吉に教えを受け、現在も親友である。それで、9条が生まれるにあたって幣原が果たした役割についての笠原氏の研究のことも、酔流亭は綿引先生から前に伺っていた。 世間にもっと広く知られるようになればいいと思う。その笠原氏の研究については、下のサイトを。
by suiryutei
| 2021-05-13 08:00
| ニュース・評論
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