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労働者文学会の会報[通信・労働者文学]の最新号(296号)に寄せた文章を昨日の朝更新した記事にUPした。7月に発行された雑誌『労働者文学』No.89掲載の作品いくつかを論じたものである。 その冒頭で、穂坂晴子さんのエッセイを採り上げた。 ところが、昨日の午後、労働者文学会の幹事会でホームページを担当もされている三上広昭さんと別の用件でメールのやりとりをしたとき、三上さんがメールに労文ホームページのURLを貼り付けておいてくれたので、労働者文学会のホームページに久しぶりに行ってみた。入院や退院でバタバタしていて、しばらく覗いていなかったのである。 労文ホームページでは、会員が月替わりでエッセイを寄せている(酔流亭も今年4月に書かせてもらった)。10月の更新では穂坂晴子さんが書いているではないか。 『地元の詩人 茨木のり子に想う』 穂坂晴子 詩人・茨木のり子のことを書いているのだが、穂坂さんの文章も、引用されている茨木のり子の詩も素晴らしい。 ぜひ読んでほしいと思う。 なお酔流亭が三上さんとメールを交わした「用件」というのは、来年1月8日(土曜日)に開催されるHOWS講座で三上さんに話をしてもらおう、というもの。『ルポ 闘う全逓労働者』という本が1980年に出版されている(全逓文学活動家集団編、オリジン出版センター)。当時まだ20代なかばの青年労働者だった三上さんもその執筆者の一人だ。 当時の状況や、また労働者が職場から文章を書くということについて、三上さんから報告を受けて討論していきたい。 この講座について、詳しくはまたこれから紹介していきます。
by suiryutei
| 2021-10-14 08:30
| 文学・書評
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