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三日前の記事にちらりと書いたように旅に出ていた。7日から9日にかけて、諏訪から飛騨に抜ける二泊三日の旅。 じつは6年半前、郵便局の60歳定年(当時。今年から定年は65歳に)を迎えるとき、ほぼ同じコースの旅をした。そのときはいわば卒業旅行のつもりであった。 今回は秋に大病をした後だから、命拾いを寿ぐ旅のつもり。そして卒業だ命拾いだといった「人生の節目」とあれば、向かうのはやはり飛騨古川の[蕪水亭]ということになる。 7日は朝早く家を発ち、中央本線で上諏訪に向かう。諏訪湖畔にある共同湯[片倉館]で、まずは立ち寄り湯だ。 ここの大きな千人風呂は有名である。3年前に亡くなった労働問題研究の大家・森岡孝二さんを偲んで湯に浸る。なぜ森岡さんを偲ぶかについては、下に貼り付ける過去記事に。 上の過去記事は2018年3月に書いたもの(『伝送便』誌2018年4月号掲載)だから、執筆当時は森岡さんはまだ生きていた。同氏はその年の8月に亡くなった。 さて片倉館は浴場だけでなく二階の休憩室も趣きがある。 レトロでせう。湯上がりの休息をしてから、徒歩で数分のKKR[諏訪湖荘]に荷を解いた。6年半前もここに泊まっている。 8日は中央線を下って松本へ。女鳥羽川沿いの喫茶[まるも]で小憩する。好きな珈琲店の一つである。 店内にはクリスマス・ツリーが。 そうしてバスで安房峠を越えて飛騨へ。 以下、明日に続きます。
by suiryutei
| 2021-12-13 08:06
| 旅行
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