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飛騨古川の旅館[蕪水亭]が薬草料理を提げて一昨日・昨日と東京に出店した。 昨日、ランチタイムに伺がう。 飛騨に行くときの相棒、Tさんと一緒だ。ランチのプレートが運ばれてくる前に、銘酒[蓬莱]を軽くやる。小鉢の左のほうは唐墨(カラスミ)ですよ。これが酒に合うのです。 そのあと飛騨古川のもうひとつの銘酒[白真弓]も飲んだ。Tさんに先週の飛騨訪問の報告をするのに夢中で、ランチのプレートを写すのを忘れたが、もちろん美味しかった。ホワイトボードには季節の煮物とさりげなく書かれていたけれど、飛騨牛も煮込まれていた。 しかし、この日の眼目は薬草である。上の写真は[蕪水亭]あるじが飛騨から持ってきた薬草の数々。ランチタイムの後、薬草茶のティーセレモニーがあって、それにも参加させてもらう。 酒を飲んだあとの身体に薬草茶が浸みわたる。清々しい気分で店を出た。 冬至(22日)まで一週間に迫った今は、日暮れるのが一年でもっとも早い時季。有楽町から東京フォーラムの中庭を抜け、むかし働いていた東京中央郵便局の横を通って東京駅の前に出る。駅舎の上に月が上がっていた。冬至より前に、今年最後の満月の夜(19日)がやってくる。
by suiryutei
| 2021-12-16 09:46
| 酒・蕎麦・食関係
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