新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日の午後、家を出るとき庭に花の濃厚な香りが漂っているのに気付いた。 こんなに香るのは決まっている。三椏(みつまた)だ。先週ようやく色づきだしたばかりが、昨日のあの暖かさに、酣(た)けるというにはいくらなんでも早いにしても、今や我が世の春といった風情である。 写真を撮ろうと思って、しかし、色づきだしたころの清楚さがはや失われてきたようで、撮るのをやめた。春の暖かさも、ときに罪である。 (これは5日ほど前に撮影したもの。今や満開になった) 家を出たのは、近所の図書館に行ったのだ。途中、小学校の横を通る。小学校の校庭にはどこも桜の木がある。蕾が膨らんできている。 その幹から枝に小鳥が一羽まとわりついて鳴いている。ツツピン、ツツピンという鳴き声。黒っぽい、小さな鳥。シジュウカラではないか。 渡り鳥ではなく同じところに一年中いるそうだが、寒い間はあまり見かけない。暖かくなったほうが人目につきやすいのだろう。 スズメ、カラス、ハトはどこでも見かける。我が家の庭にはヒヨドリが柚子を啄みによくやってくる。それ以外の鳥を見かけると嬉しくなる。 桜が咲くころには、これは渡り鳥であるツバメがやってくるだろう。 昨夜のTV気象情報では東京で桜が開花するのは19日という最新予想が出た。ちょっと前まで21日とか23日と予想していたのに、ずいぶん繰り上がった。そんなに急いで春がやってこられては、こちらの気持ちの準備ができない。 さて酔流亭は今日の午前、ワクチンの3回目接種を受けてきます。副反応がひどくなければいいのだけれど。
by suiryutei
| 2022-03-12 16:28
| 身辺雑記・自然
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