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これまで生きてきて、何が一番幸せであったかというと、引っ込み思案で人づきあいが苦手なくせに人との出会いには恵まれたということに尽きる。 そんな一人が吉田智弥さんである。出会ったのは7年前だ。その前年に酔流亭が書いた『深夜労働』というルポルタージュ(雑誌『労働者文学』No.75掲載)に、書き手にとって涙が出るほどうれしくなる批評を寄せてくださったことが縁である。 吉田さんは関西にお住まいなので、直接会ったことはまだない。しかし、以来、吉田さんが配信する『蛇行社通信』(のち『枝葉通信』に改題)を読むのをたのしみにしてきた。いや楽しいだけでなく、そこにはつねに大事なことが書かれていた。 その『枝葉通信』が、こんど出たこの本をもって最終号になるという。発行は3月21日の日付である。 目次はこうです。 かみしめながらゆっくり読んでいきたいと思う。
by suiryutei
| 2022-03-24 08:58
| 文学・書評
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