新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日はユナイテッド争議支援で成田空港へ行ってきた。毎月最後の土曜日に成田空港4F国際線ロビーで取り組まれる行動だが、今年になってから酔流亭が参加するのは昨日が初めてだ。 成田に向かう成田線の車窓から眺めると新緑が鮮やか。そうして利根川沿いに広がる田には水が引かれ出している。夕方になればカエルの合唱が聴こえることだろう。利根川中流域の水田では田植えはたいてい連休のころ行われる。我が家の近くでもそうだ。 空港ロビーでは横着して写真を撮らなかったので、争議団のフェイスブックを下に貼り付けておきます。 争議団がその組合員である全国一般・全労働者組合からメーデー参加を呼びかけるビラをいただく。5月1日、<反戦メーデー>として午後2時に首相官邸前行動を行なうという。日比谷野外音楽堂でのメーデー集会は午前だから、そのあと昼食をとって向かえばちょうどいいだろう。 さてさて空港ロビーでの行動が終わったあとは成田山新勝寺へ向かう参道の裏にある居酒屋〔さわらや〕が待っている。酔流亭はじつはこの居酒屋が気に入っているのだ。行動に参加したHOWS(本郷文化フォーラムワーカーズスクール)のSさんTさんと3人で暖簾をくぐる。 全国の地酒のいいのが揃っている。しかし、地元・千葉の甲子正宗を燗でもらった。成田といえば千葉県の内陸部で海からは遠いのに、この店の魚介は美味くて安い。利根川の河口に栄えた漁港・銚子で揚がった新鮮な魚介がかつては利根水運でここらにも運ばれてきた。往時と今日では流通の仕組みはもちろん違っているのだろうが、そうした歴史が店の味に生きているような気がする。 飲み食いの話はこれくらいにして・・・。 今日(24日)の朝日新聞朝刊文化欄に載った、この論考には同感した。 南塚教授はロシアの今回の軍事行動を絶対悪とした上で、こう結ぶ。 「・・プーチン氏は戦争ではなく、社会主義という共通体験を持つウクライナやベラルーシ、カザフスタンやジョージアなど旧ソ連圏諸国と手を携えて、欧米型の新自由主義に代わる<新たな普遍的価値>を示すことを目指すべきだった。」
by suiryutei
| 2022-04-24 08:41
| ニュース・評論
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Comments(2)
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トルコ外相は20日、CNNトルコのインタビューで「NATOの中に、この戦争が続くことを望んでいる国がある」とし、「そうした国はロシアの弱体化を望んでいる」と述べた。ただ具体的な国名は示さなかった。しかし、ロシアによるウクライナ侵略を受け、欧米や日本など西側諸国で国防費を増額する動きが相次いでいることを受け、ロッキード・などアメリカの軍需企業の株価が軒並み高騰していることから推測すれば、「戦争が続くことを望んでいる国」が何処の国かは明白だと思いませんか?
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彷徨い人さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。まったく明白ですね。それも一国だけではない。ロシア人とウクライナ人に殺し合いをさせながら自分は血を流さず、自国の軍需産業は大儲けです。 とにかくこのひどい戦争を一刻も早く終わらせなければ。
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