新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
『彼は早稲田で死んだ』(樋田毅 著、文芸春秋社、去年11月刊)が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。 昨日の朝<墨田のカッパ>さんからのメールで知った。カッパさんとは、この本の感想を語り合ってきたものだ。 落合博満のことを書いた鈴木忠平氏の本と一緒の受賞で、上に貼り付けたウェブ記事の顔写真は鈴木氏のほう。 大宅壮一ノンフィクション賞の問題点はかつて本多勝一氏が指摘したところだが、それはそれとして、『彼は早稲田で・・』がさらに広く世に知られることは歓迎したい。 「あのときの文学部自治会臨時執行部委員長が秋に本を出すよ」 「ああ、あのヒゲ面の人ですね」 瀬戸 宏さん(中国演劇研究者、摂南大学名誉教授)から聞いたのは去年の今頃であろうか。瀬戸さんがHOWS講座の講師に来られたときだ。瀬戸さんも、ご自身のフェイスブックで受賞を祝っている。瀬戸さんは樋田さんとは同じ文学部で一学年上。酔流亭は法学部で一年下である。在学中には面識がない。樋田さんは、今は髭は剃られているようだ。 『伝送便』誌の今年1月号に書いた書評を再掲します。
by suiryutei
| 2022-05-15 06:24
| 文学・書評
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||