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この前の土曜日、5月14日は、沖縄「復帰」50年にあたる15日を翌日に控えて、HOWS講座で琉球新報・明真南斗(あきら まなと)記者から話を聴いた。「復帰」50年の現実がテーマである。 この講座の模様は、後日くわしく報告したい。 〔いてんぜ通信〕同人のMさんとTさんが講座に参加しており、じつは講座のあと、お二人と蕎麦屋酒をやることをかねてから打合せしていたのである。 (上の写真は〔いてんぜ通信〕の前号。新しい号は6月1日刊行予定です) HOWSホールのある本郷三丁目から蕎麦の神田〔まつや〕まで、地下鉄丸ノ内線で二駅ほどの距離。しかし朝のうちの雨も午後には上がり、暑からず寒からず(すこし蒸し暑かったか)、それで3人連れだって、ゆるゆる歩いて聖橋を渡り、下町・神田へと下っていく。 なお〔いてんぜ通信〕の<いてんぜ>とは、かつての全逓労組の「ぜんてい」をひっくり返した。すなわち10数年前に解散した全逓文学会の流れを引く。MさんもTさんも、この通信の書き手であるとともに、Mさんは編集全般を、Tさんは校正を引き受けている。書きたいことを思うように書かせてもらえるので〔いてんぜ通信〕は酔流亭にとって実にありがたい媒体だ。次号にはウクライナ問題について思うところを寄稿した。ウクライナで起きていることを考えると、物憂い気持ちに沈んでどうしようもないのだけれど・・・。 さて〔まつや〕に到着。店の中ほどに席をとり、サッポロビールの大びん(ラベルに星が赤く描かれている★ので、赤星というやつです)で乾杯してから、早々に菊正宗の燗酒に。あては焼き鳥を塩で。それから鰊の棒煮。 「蕎麦を酒のあてにしたい」と粋なことをお二人がおっしゃるので、もり蕎麦を二枚、しかし蕎麦猪口は三つ貰う。普段あまりやっていないが、この「蕎麦を酒のあてに」というのが、なかなかいけるのである。したがって酒杯もいい感じで進んでいく。それにつれ、Tさんがじつにいい表情になっていく。なにしろTさんが〔いてんぜ通信〕に連載されているエッセイのタイトルは『酒童日記』というのだ。酒童。まさに。酔流亭もいつかそう呼ばれたいものだ。 こちらはMさんの連載。
by suiryutei
| 2022-05-17 05:59
| 酒・蕎麦・食関係
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