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朝日新聞夕刊の『現場へ!』という連載、今週は「命輝け!大浦湾」と題して、米軍基地建設が行なわれている辺野古の海を取材している。一昨日(19日)は牧瀬 茜さんが海に潜ってアオサンゴをそばで見たときの感動が紹介された。 「上から見ると、壮大な森みたい。深い海の底からわき上がってくるように生えていて、地球ってすごいって思った」 など。 牧瀬さんは平和を訴えながら全国をめぐるダンサーだ。 酔流亭は4年前、辺野古の米軍基地ゲート前座り込みに参加したとき、たまたま同じ民宿で牧瀬さんと一緒だった。いまサンケン争議支援にも取り組む尾澤孝司さんも一緒である。というか、酔流亭は尾澤さんに引率してもらって辺野古座り込みに参加したのだ。 昼間の座り込みから帰って、民宿の居間で牧瀬さんや尾澤さんと泡盛を飲んだ夜は愉しかった。そのときのことは雑誌『労働者文学』No.83(2018年7月刊)掲載のルポ『座り込めここへ』に書いた。 今週のこの朝日夕刊の連載は有意義で、日本防衛省の環境影響評価が米国防省側専門家に「科学的検証に耐えない」と厳しく批判されていた事実なども紹介している(18日)。日本側はそのことを決して明かそうとしないできたという。 なお最後の回になる昨日は辺野古基地建設への抗議行動を続けるカヌー隊を取り上げていた。 ところで尾澤孝司さんは去年5月、サンケン電気本社前で抗議行動中、不当に逮捕され暮れまで半年以上も勾留された。現在、裁判闘争を闘っている。来週の土曜日(28日)のHOWS講座は、尾澤さんを招いて話を聴く。 もちろん酔流亭も聴きに行きます。
by suiryutei
| 2022-05-21 03:55
| ニュース・評論
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