【いてんぜ通信】22年夏号

昨日は『伝送便』6月号の初校作業を終えてから、東京に来ていた関西の仲間と飲んだ。狭山事件の集会が昨日は昼間に日比谷野外音楽堂で開かれ（そのあとデモ）、彼らはそれに参加するため上京したのである。そして深夜バスで帰っていった。

酔流亭が帰宅すると、【いてんぜ通信】の最新号が届いている。

表紙に入ったカットがユニーク。今これまでのバックナンバーを見てみると、人の姿のカットは今回が初めてだ。下は去年3月発行の創刊号の表紙である。このときのカットは雲をかたどった？

細部もおろそかにしない編集委員会の工夫に感謝します。この号に寄稿した文章は明日UPする予定。

労働者文学会（公式） (em-net.ne.jp)