新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日、7月23日は土用の丑の日ということであった。 午後、国道6号線沿いのスーパーマーケットに行くと、魚介が並ぶコーナー、お弁当売り場、お惣菜を扱うところ、どこもウナギが主役である。さすがに活きたウナギは置いてなくて、蒲焼きになったものやご飯の上に蒲焼きが載ったものだ。白焼きなんかもある。 酔流亭と連れとは、それらを横目に見て素通りする。もともと安いものではない上、今年はなにしろ物価値上げが続く。それに酔流亭、あの食べものをちょっと苦手にしている。体質的に合わないようだ。 野菜と果物を置いてあるところに向かう。 すると、バナナが、叩き売りされているわけではないけれど、安い。上の写真、13本あって一房300円である。フィリピン産。 いったい、この値段で売られるバナナを栽培している人たちはどんなに安い報酬で働いているのかと思うと喜んでばかりはいられないのだが、買ってきた。我が家は夫婦二人暮らしだから、ここ数日は傷まないうちに13本をせっせと食べることになる。 なお、いくらせっせと食べるといっても、バナナは夕食のおかずではなかろうから、昨夜の晩御飯はトンカツであった。土用の丑にウナギというのは、力のつくものを食べて酷暑を乗り切れということだろう。だったらトンカツだっていいじゃないか。
by suiryutei
| 2022-07-24 08:15
| 酒・蕎麦・食関係
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