『ウクライナの戦争に』について【いてんぜ】読者からの感想

一昨日【いてんぜ通信】7号の酔流亭寄稿を転載したが、同号の51ページ下段に前の6号についての読者からの感想が紹介されている。

酔流亭が寄稿した『ウクライナの戦争に』については、こんな感想が載った。ありがたいことである。

短い通勤時間を使って通信を読み終えました。

「ウクライナの戦争に」は良かったです。周辺ではウクライナに支援をという動きしか見えなくて果たしてそれでいいのかという声はありません。国会で大統領の演説を聞いたり、ふるさと納税で支援をするなど可笑しなことだと思わないようです。ドローンを送ることは武器を輸出することにならないのでしょうか。大統領は武器をくれと叫んでいますが戦争を止める意志は無いようです。議員をやっているときにはソ連、中国、北朝鮮、韓国などの友好協会に入っていて大使館にも行きました。今の情勢に何とも複雑な心境です。

文中「議員をやっているときに・・」とある。【いてんぜ通信】編集人の三上広昭さんに伺ったところ、投稿された〔A〕さんは地方議員の経験がある方だという。

「何とも複雑な心境です」と書かれているのに深く共感する。

※『ウクライナの戦争に』の全文はこちらです。

労働者文学会（公式） (em-net.ne.jp)