新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
今日は9月20日だ。一年前のこのブログを見ると、同じ9月20日の更新の後、休みが続き、10月9日になって再開している。 その間、9月21日から再開当日の10月9日まで腸捻転で入院していたからだ。スマホと充電器は持って入院したので、スマホを使ってのブログ更新もできるのだろうけれど、酔流亭は機械もネットも苦手、手を出さないほうがいいだろうと思った。 ところで、その去年と比べると今年は柿が出回るのが遅いような気がする。昨日(19日)スーパーマーケットに行ったとき柿を探したが、まだ全く出ていなかった。台風14号の影響もあるのだろうか。 9月19日というのは正岡子規の命日。今年は月曜だったが去年は日曜に当たり、朝日新聞朝刊の【歌檀】に 柿好きの子規にはいつも早過ぎる子規の命日がまためぐり来る という歌が載った。 去年は19日には柿が果物売り場に並んでいたから、べつに「いつも早過ぎる」ということはないだろうと思い、19日の獺祭忌当日に掲載されるのを狙うなら遅くもその二週間くらい前までには投歌していなければならず、それでこうしたズレが生じたんだろう、などと邪推したものだ。 ところが、今年は本当に子規の命日が来ても柿を食べられない。 それにしても食料品は値上がりが続いているねぇ。戦争に、それも原因になっての物価高。世の中は一年前よりずいぶん悪くなった。酔流亭の体調は、最悪だった一年前よりは今のほうがずっといいけれど。 なお我が家では購読紙を来月から東京新聞に換えるので、朝日【歌壇】を話題にすることはじき無くなると思う。 彼岸花、台風で蹴散らされないといいけれど。金木犀はまだ香らない。30℃を超す真夏日に、まだ香ってほしくないです。 ※一年前の身辺については雑誌『労働者文学』No.90寄稿などに
by suiryutei
| 2022-09-20 06:51
| 身辺雑記・自然
|
Comments(4)
![]()
おはようございます 我が家の彼岸花、曼珠沙華 彼岸の入りにあわす赤い花を咲かせました。近所で白い花赤い花が咲いているのを見かけます。
裏庭の柿の木昨日あたりから柿がいろんできました。今年は少し遅いようです。 メキシコや関東などで地震、先日は台湾沖縄などで地震。台風の影響は当地は朝方まででしたが北陸は昨日35度くらいで今日石川富山新潟は最高気温が12-14度下がる予報で魚介類や農産物への影響気になります。
0
![]()
朝日新聞の悪口を言うと右翼がよろこぶのであまり言いたくはないですが、最近、許せないと思ったことがあります。
今年の3月13日の朝刊「社説余滴」に、教育担当の編集委員、増谷文生が書いたものです。増谷記者は、大阪市大のOBで、かつて、大阪市大にいた赤軍派の田宮や森が在籍していたエピソードについて書いています。 増谷記者は、その時代とは20年近く年が離れています。しかし、1980年代の後半にわずかながら学生運動の歴史に触れた事実あげています。 その事実とは、ある日、大阪市大自治会に属する学生が、授業の冒頭に、先生の許可を求めて闘争のアピールしたことがあったようです。それを増谷記者は、学生が教室に「乱入」してきたと書くのです。 いくら自治会の学生と政治的な意見が異なろうとも、討論を呼びかけた同じ学生を「乱入」と表現するのはいかがなものでしょうか。 また、増谷記者は、大阪市大の学生寮に住んでいたそうですが、同じ記事で、その寮に警察の家宅捜索があったことを不当なこととはけっして書いていないのです。 増谷記者は、教育担当の編集委員です。 今年の3月は、元首相に対する銃撃事件より以前で、問題の統一教会=勝共連合が話題になっていませんでした。 しかし、増谷記者が大阪市大の学生だった頃は、原理研究会とのし烈な闘いがあったはずです。学生が討論を呼びかけることを、「乱入」と表現する感覚は、学内で原理研究会を擁護してきた連中と同じです。 こういう記者が、統一教会=勝共連合の何が問題なのかを朝日新聞紙上で展開できないのは、火を見るよりも明らであると思います。
墨田のカッパさん、コメントありがとうございます。
その記事、覚えています。朝日新聞の入社試験はたしかに難しいそうですから、それに受かって採用されるのは、学生運動なんか知らん顔して学生時代を過ごした優等生が多いのでしょうね。 わが家でも朝日新聞の統一教会およびウクライナをめぐる報道にことに不満があります。歌檀を読めなくなるのはちょっとさびしいですが、近くに図書館の分室があるので、10月からは日曜は散歩のつもりで出かけます。
|
ファン申請 |
||