新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) コロナウイルス(31) 文学(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) ケン・ローチ(6) ブレイディみかこ(6) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
在日の人たちを中心としたお祭りである〔統一マダン〕も一昨年・去年はコロナ禍で従来のようには開催できなかったようだが、今年は昨日開催された。 会場の真土小思い出広場はJR常磐線三河島駅のすぐ近く。前は小学校のあった場所だ。だから〔思い出広場〕と呼ばれるのだろう。酔流亭は都心に出るには常磐線を使うから、三河島を通るとき、この広場を高架からいつも見おろしている。 散歩をするつもりで、昨日はあえて一つ前の南千住駅で降りて、常磐線に沿った道を歩いていった。小塚原の回向院、鰻好きの人なら鰻の老舗〔尾花〕に行くのに南千住駅から歩くと途中にある寺院と言ったらすぐわかるだろう、そのお寺の金木犀がまだ盛りであって、プンプンと香っている。 すると、一昨日、15日の更新記事で金木犀はもう散ったと書いてしまったのは酔流亭の早とちりであったようだ。今朝あらためてわが家の庭の金木犀をしげしげと見るに、まだ僅かに金色の花を残している。もう香らないし、金色もくすんでいるけれども。台風があまり来ないので、首都圏では今年は金木犀が長くもっている。 金木犀は夏と秋との境目の花だ。だから金木犀が香ると秋が来たと思うし、まだ散りきらないうちは夏の名残りを感じる。昨日の東京は最高気温が26℃まで上がったから、気温の上ではまだ夏日であった。【統一マダン】はまずまずの天候に恵まれた。 上の写真は韓国からやってきたサンケン労組の代表。この果敢な争議のシンボル的存在であるキムウニョンさん(民主労総副議長、韓国サンケン労組副支会長)の発言はいつもながら力強い。 HOWS(本郷文化フォーラムワーカーズスクール)でいつもお世話になっているAさんが会場の屋台で買ったお餅と唐辛子をくださった。 HOWSの屋台(書籍を販売していた)のとなりは沖縄一坪反戦地主会関東ブロックが泡盛を売っているので、一杯200円のそれをロックでいただく。 秋に夏の残り香が混じる気持ちよい一日だった。
by suiryutei
| 2022-10-17 08:43
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||