新人事制度 大阪での報告①~③
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今朝、夜が明けて明るくなってきたころだから午前5時半過ぎだろうか。電線にシジュウカラが二羽とまっているのが二階の部屋の窓から見えた。 まだ明るくなりきっていなかったから色が識別できず、初めはスズメかと思った。しかし、スズメよりも小ぶりである。よく見ると茶色ではなく黒っぽくて、お腹のところと目の下は白い。首の振り方がキビキビしている。そうして何より、 「ツィーピン、ツィーピン」 という鳴き声。 ![]() シジュウカラは通年見かけるから、とくに秋というわけではないのだけれども、今朝の空気の澄んだ冷え込みと合わせて、ついこの詩が頭に浮かぶ。 空のすみゆき 鳥のとび 山の柿の実 野のたり穂 それにもまして あさあさの つめたき霧に 肌ふれよ 頬 胸 せなか わきまでも 中野重治の『十月』という詩だ。 今年はずっとぐずついた天気が続いたが、残すところあと10日ほどになって、ようやく10月らしい秋晴れとなった。 さて山国・飛騨では秋はもっと深まっているだろう。その飛騨古川の老舗旅館〔蕪水亭〕が今月は25日と26日に東京に店を出す。 薬草をふんだんに使った料理は美味しくて身体にいい。
by suiryutei
| 2022-10-21 08:45
| 酒・蕎麦・食関係
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