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新人事制度 大阪での報告①~③
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いま放送中のNHK朝ドラ『舞い上がれ!』のヒロイン(福原遥)は幼いときから飛行機が大好き。 ドラマ進行の現時点、ヒロインは大学生で、人力飛行機(そういうのがあるんですね)を飛ばすサークルで活動しながら、旅客機のパイロットになるという夢を羽ばたかせようとしている。今朝の放送では大学を中途退学して航空学校を受験したいと初めて両親に打ち明ける。 その大学のサークル部室で部員たちが話し合う場面がしばしば登場する。先週の放送では部員たちには航空学校受験の希望を明かした。 どの大学でもサークルの部室がある棟というのは色々なサークルが雑居しているだろう。向かいは<探検部>という看板が掛かっている。探検部の部員とかがドラマに絡んでくるわけでもないのに、その看板がいやに目につくのは、ドラマ制作スタッフの中にどこかの大学探検部のOBがいて、遊び心であろうか。 ヒロインが通う大学は、ドラマの制作はNHK大阪であるので、浪花大学という設定である。むろん架空の大学だ。 日本の大学の探検部の草分けは京都大学であった。創立は1956年3月である。およそ探検とは、また京都大学とも縁のない酔流亭がなんでそんなこと知っているのかというと、あの本多勝一氏が青春を回想した『旅立ちの記』(1982年)にそのときのことが書かれているからだ。 山国・信州で生まれ育ち、子どものころから山歩きが大好きだった本多氏だが、大学はまず千葉大学の薬学部に進む。実家が薬局を営んでいたから、その頃までの本多氏は長男として家業を継ぐつもりであったのだろう。ところが登山への思い断ち難く、千葉大を卒業してから伝統ゆたかな山岳部のある京都大学に入学しなおすのだ。そうして京大在学中に有志とともに山岳部から分岐して探検部を創建した。分岐の背景にあったであろうアルピニズムと探検の違いについては、門外漢の酔流亭には論じる力はない。 京大に続いたのは早稲田大学で、1959年に探検部ができた。 今年の夏に読んだ『平頂山事件を考える』(井上久士著)に本多勝一さんの名前が何度か出てくる。日本では戦後記憶されてこなかった平頂山事件は本多さんのルポ『中国の旅』(1972年)によっていくらかは世に知られるようになったからだ。『中国の旅』は酔流亭も20代のころ読んだ。ところが、いま本棚をさがしてみても見つからない。労組青年部のとき誰かに貸したまま忘れてしまったようだ。 ![]()
by suiryutei
| 2022-11-14 08:31
| 映画・TV
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