新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜眠りに入ったのは9時半前だから、酔流亭の腹積もりでは今朝は5時前に起きるつもりだった。暗いうちに朝刊をとってきて目を通し、それからパソコンを起動してメールとこのブログへの昨日一日のアクセス数を確認、6時ごろには散歩に出て、7時の朝食を迎える。・・・そのはずであった。 夜中の1時過ぎに目が覚めて、お手洗いに行く。しかしすぐまた眠りに戻れた。 ところが、朝、寝過ごしてしまったのである。目覚めて時計を見たら、もう6時に近い。寝床から出る気にならず、6時半ごろまでグズグズしていた。 (早起きしていたら散歩するはずだった・・) 朝寝坊の言い訳をするようであるが、11月下旬、晩秋の今ごろというのが、眠るには一番いい季節ではなかろうか。もう暑くも、まだ寒くもない。日が昇るのが日に日に遅くなっているから早い時刻に太陽の陽射しで起こされることもない。 賃労働をしていたときはつねに睡眠不足であった。郵便局で働き出した20歳から完全リタイアする61歳までの41年間、ずっと不規則勤務であり昼より夜が中心の労働だった。それによってもたらされた慢性的な寝不足状態から今は解放されている。そうして、身体の衰えは感じるけれども老いをまだ深刻には自覚しないでいる。 いま67歳。年が明ければすぐ68歳になる。今が人生のうちで一番いいときなのかなあと思う。人生を春から冬までになぞらえれば、真冬の厳寒が来る前の晩秋の穏やかな時季ということか。その貴重な時期にやれることをやっておかないと。
by suiryutei
| 2022-11-22 08:46
| 身辺雑記・自然
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