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倍賞千恵子のCDを入手したことを10日の更新記事に書いた。 『下町の太陽』に始まる全16曲で、一番最後は『さくらのバラード』である。車寅次郎の妹さくらが、どこの空の下にいるかわからぬ兄の身を案じる歌だ。作詞は山田洋次監督。 そこは晴れているかしら それとも冷たい雨かしら 遠くひとり 旅に出た 私のお兄ちゃん 切々と歌われる歌詞の合間に一箇所、香具師の売り口上の録音が流れる。もちろん渥美清の声である。 これで買い手がなかったらしょうがない ・・・もってけ泥棒! 昨日それを聴いていて、映画の寅さんを無性に観たくなった。『男はつらいよ』は高校生の頃から、シリーズの全てではないが9割がたは観ている。折しも、昨日の東京新聞夕刊にこんな記事が載っていた。 寅年である今年、パリの日本文化会館では『男はつらいよ』シリーズの全作品が通年で上映されてきて、いよいよ終盤を迎えたが、客の入りも上々だというのだ。うれしいですね。 ところが今朝、俳優・佐藤蟻次郎の訃報を聞く。柴又のお寺の寺男として毎作チラッと出るだけでも寅さん映画には欠かせない存在だった。 こちらは寂しいニュースだ。
by suiryutei
| 2022-12-13 08:40
| 映画・TV
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