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昨日、12月22日は冬至だった。 夜のTVニュースによれば、どこかの温泉場では、来年に合わせて2023個の柚子を湯ぶねに浮かべたとか。 それは豪勢な柚子湯である。 酔流亭の生家には風呂がなく、銭湯を利用していた。その風呂屋さんでも冬至の日には柚子湯を立てた。皮を剥いた柚子を布の袋に入れて湯ぶねに浮かべていたと記憶する。たしか午後3時から営業していて、早い時間に行けば柚子がよく香ったものだ。 酔流亭の一家がその町(東京都国分寺市)を離れて現在の千葉県我孫子市に越してきたのは1970年代の末。あの国分寺の銭湯は21世紀に入る前に廃業したと思う。 さて、現在の我が家には庭に柚子が一本ある。今年も実をならした。去年は数えきれないほどの豊作だったが、今年は数えると実は全部で七つである。それくらいでちょうどいい。上の写真には二つしか写っていない。 上のほうに生っているので、もぐには梯子が必要だ。もがずに眺めているつもり。春が来て、充分熟れるとヒヨドリが啄みに来る。その頃には寒気は去って暖かくなる。
by suiryutei
| 2022-12-23 08:48
| 身辺雑記・自然
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