新人事制度 大阪での報告①~③
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胃カメラによる検査を受けた。初めてではない。前回受けたのは今世紀に入ってばかり、たしか2001年か2年である。20数年ぶりになる。 腸捻転の手術を近く受ける。消化器官の下のほうの部分である。この機会に上のほうも検査しておいてはどうですか、という主治医からの提案であった。 検査を受けたのは昨日の午前である。朝ごはんは食べられない。それで、朝起きてから、一昨日の更新記事に紹介した斉藤幸平の新著(『ゼロからの「資本論」』)について書評めいた文章を書いた。『伝送便』誌2月号に寄稿するもの。1200字ほどである。 朝メシ前ならぬ朝メシ抜きの仕事になった。『伝送便』2月号は今月31日完成のはずだが、酔流亭は今月も編集作業には参加できない。書評記事のこのブログへの転写も後日に行ないます。 朝メシ抜きも辛かったが、もっとつらいのは夜、酒が飲めなかったことである。入浴とか飲酒とか、血行がよくなる行為は検査を受けた日は控えなければいけないようだ。看護師さんにそれ(酒は飲んではダメ)を言われたとき 「絶対ダメですか?」 と、つい聞き返してしまったが、即座に 「ダメです」 近く手術を受ける人間が聞き返すことではなかった。 でも、今夜は、胃カメラ検査を無事に通過したご褒美に、ほんの少しだけ、舐める程度にいただこうか。なにしろ入院したら、その間は飲めないんだから。
by suiryutei
| 2023-01-20 06:06
| 身辺雑記・自然
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