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土本典昭監督の記録映画『ある機関助士』をユーチューブで視ることができると<墨田のカッパ>さんが教えてくれた。 カッパさんはまた「ナレーションが中野のこの作品の影響を受けていると感じました」とも。 <中野のこの作品>とは中野重治の短編小説『汽車の罐焚き』のことである。罐焚き(かまたき)とは蒸気機関車の機関助士のことだ。運転する機関士の横で機関車の燃料である石炭を罐にくべる。 カッパさんが言う通りだ。 『汽車の罐焚き』は1937年、『ある機関助士』は1963年の作品だから、両者の間の時間的隔たりは約四半世紀。中野重治(1902-1979)と土本典昭(1928-2008)の年齢差と同じだ。ということは、中野が『汽車の罐焚き』を書いたのと同じ年齢(35歳)のとき土本は『ある機関助士』を撮ったわけだ。 いや年齢のことなんてどうでもいい。重要なのは二人の芸術上のまた思想上の継承関係である。中野の文学はジャンルを越えて土本の映画に受け継がれていったのだと思う。 今日のHOWS講座は『汽車の罐焚き』をテキストにした読書会である(報告者は田代ゆきさん)。酔流亭は参加する。病気療養中の身だから通院以外ではずっと巣篭っていたけれど、今年初めて江戸川を渡って都内に行く。
by suiryutei
| 2023-02-25 06:20
| 映画・TV
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Comments(2)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
ずっと取り組まれていたこと、頭が下がります。 近いうちに郵便を送ります。
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