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東京新聞の今日の朝刊社会面に載っていた。 上の記事の写真に顔を並べている学者、ジャーナリストたちが昨日、記者会見をして声明を発表したという。 詳しく知りたくて、名前の出ている和田春樹氏らが中心の〔憂慮する日本の歴史家の会〕のHPを覗いてみたが、昨日の声明については更新記事がまだ出ていない。 他のメディアではどう報じられているか。いまネットで検索すると、昨日の記者会見および声明を報道しているのは地方紙のサイトばかりだ。東京新聞にしてもウェブ記事は今のところ出していないよう。 その中から、酔流亭の地元・千葉ということで、千葉日報の記事を貼り付けておこう。 ![]() これだけでは昨日の記者会見の詳しい模様がわからないし、声明の全文もまだ読めない。そんな中で、東京新聞記事中から引用すれば 「北大西洋条約機構(NATO)諸国が供与した兵器が戦場の趨勢を左右するにいたり、代理戦争の様相を呈している」 という声明の認識は真っ当だと思う。ただちの停戦こそが求められている。 この関連では登場しないが、東京新聞の別のページ(同新聞が3月に開催した「新聞報道のあり方委員会」での議論の報告記事、18~19ページ)で、中島岳志さん(東京工業大学教授)がこう述べている。下の写真で下段の左です。 ロシアのウクライナ侵攻は、米国や北太平洋条約機構(NATO)側が誘発したと言う専門家もいる。日本がミサイル基地を造ると中国からの攻撃を誘発する側面があることを、ウクライナ問題から導かないといけない。 これも真っ当な認識だと思う。 ところが、こうした認識からの発信が少ないし、あってもあまり報道されない。昨日の学者たちの会見や声明の扱われ方を見てもそうである。 NATOに加担して戦争の一方の片棒をかつぐ。そんな日本でいいのか。 ※ウクライナの戦争について酔流亭が思うところは、この過去記事に。
by suiryutei
| 2023-04-06 08:41
| ニュース・評論
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