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新人事制度 大阪での報告①~③
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夜中のかみなりは凄かった。 午前1時前後であった。お手洗いに起き、すませて寝床に戻ると、じきゴロゴロと鳴り出した。いやゴロゴロといった穏やかな音響ではない。天地を裂くような雷鳴であった。尿意で目を覚まさなくとも、この響きで起きてしまったにちがいない。 鳴神(なるかみ)の遠音(とほね)かしこみ戸を閉じて蟻の都は雨づつみせり この歌を詠んだとき正岡子規も今朝未明のような凄い雷と遭遇していたのだろう。しかし未明の雷は「遠音」ではなく近かった。カーテンを引いていても稲妻が光るのがわかり、間を置かず雷鳴がとどろいた。 少し揺れたので地震もあったようだ。朝になって連れ合いが、福島沖が震源だと教えてくれた。寝床でちじこまっている酔流亭と違い、連れ合いはちゃんと情報収集している。 おかげで眠りに戻ることがなかなかできなかった。今朝はちょっと寝不足だ。 雷は昨日も鳴った。酔流亭は労働者文学会の総会(於 本郷三丁目HOWSホール)に出席していたのだが、総会の最中の午後2時前後にゴロゴロときて、雨も降った。夕方4時過ぎ、総会を終えて外に出たときは青空だったのが、4時半になる前からまた雨が降り出し、雷鳴もとどろく。文学会員仲間数人で地下鉄本郷三丁目駅近くの居酒屋に雨宿りした。 日暮れた頃に雨は上がる。これも子規の歌に 鳴神の鳴らす八鼓ことごとく敲(たた)きやぶりて雨晴れにけり 昨日の夜はそんな感じだった。 上の写真は、労働者文学会総会の始まる前、本郷三丁目交差点近くに最近できたらしいベトナム料理店で食べた<フォー>。 <フォー>という麺料理(ベトナムふうラーメンといったらいいか、あるいはウドンのような)のことは、たしか本多勝一さんのルポ『戦場の村』(1969年)で酔流亭は知った。著者はアメリカ軍とベトナム解放戦線とがぶつかり合う最前線に踏み込んでいく前に、当時の南ベトナムの首都サイゴンでしばらく生活して人びとの暮らしぶりを伝えるが、そこでフォーが出てきたと記憶する。屋台で売られるフォーをサイゴンの市民は朝ごはんやお昼でよく食べる。そんな記述があったと思う。「記憶する」とか「思う」といった曖昧な書き方をするのは、今朝になって本棚を探しても『戦場の村』が見つからないからだ。全逓労組の青年部員だったころ、誰か活動仲間に貸したまま返してもらうのを忘れたのかもしれない。
by suiryutei
| 2023-04-17 08:55
| 身辺雑記・自然
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