村上の鮭、三国湊の甘鯛とノドグロ

都内で暮らしている次女から贈り物があった。酔流亭の病気が快方に向かっていることへのお祝いである。

鮭が大好きな酔流亭にとって、新潟県村上市の特産である塩引き鮭はまさに垂涎の逸品だ。

もう一品は、北前船の拠点として栄えた三国湊（福井県）の甘鯛とノドグロ。こちらもたまりませんねぇ。

腸閉塞の手術の後、2月には「体力が早く回復するように」と近江牛を贈ってくれた。先月の胃癌摘出のあと「何がいい？」と聞くので、こういうことに遠慮はしないタチの酔流亭は「前は肉だったから、今度は魚がいいかな」。

ありがたくいただきます。美味しいものを食べて、体重をもう2㎏ほどは増やして62㎏台に持っていきたい。酒は舐めるようにゆっくりと飲む。