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今日から5月。メーデーである。 ここ数年は全労協の日比谷メーデーに参加してきた。ただ、今年は体調の面で屋外の行動には不安がある。家にいるつもりだ。 下は去年のメーデーのときのブログ記事。雨模様で肌寒かったのを思い出した。 今年は連休中もどこにも出かける予定がない。4日に行なわれる、この企画だけは地元のことであるし、行ってみようと思っている。先日散歩していて、消防署横の掲示板にポスターが貼られているのを見かけたので写真に撮っておいた。 去年は渡辺治氏(一橋大学名誉教授)が講師であった。 今年の講師である水島朝穂さんのHPは勉強になる。毎週月曜に必ず更新されるのはたいしたもの。今朝もきっちり更新されていて、4日の我孫子市での講演会のポスターもリンクしてある。
by suiryutei
| 2023-05-01 08:37
| ニュース・評論
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Comments(4)
![]()
おはようございます 水島さんのサイトを年初からいくつか見て見ました。なかなかいいですね。70才で最後の1年ということもありより自由な発言があるのでしょうか。
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星の王子様さん、おはようございます。
あの方に対しては若手憲法学者のリーダーというイメージがいつまでも抜けないのですが、もう70歳。一学年下の私も年をとるわけです。 ![]()
日比谷メーデーに参加した後、東部労組などが行った反戦メーデーにも参加してきましたが、おととい行われた連合のメーデーに岸田首相が来賓として出席したことについて、レイバーネット記事では、「自民党政権によって「生活と権利、平和と民主主義」がこれほど破壊されている状況はかつてなかった(中略)、大政翼賛でいいのか、労働組合のあり方がいまほど問われるときはない。」と批判していましたし、反戦メーデーの方のアピールでも、やはり大軍拡を進め、労働者同士戦わせる戦争準備をする岸田首相を労働者の連帯を示すメーデーに呼ぶことに対する疑義がありました。酔流亭さんはどう思われますか?ゴールデンウィークと言っても非正規労働者は、仕事が休みになると給料がもらえないので、遊びに行きたくても旅費もありません。ゴールデンウィーク中に、岸田首相や大臣たちが、およそ5億円もかけて外遊するのとは、天国と地獄の差です。閣僚の外遊は、仕事だと言いますが、本当に経費に見合っただけの仕事を海外でして来るのでしょうか?別件ですが、いつも教えていただくばかりで済みませんが、政権は、「台湾有事は、日本有事」とよく言いますが、日本は中国と国交があり、台湾とは国交がないはずなんですが、国交のない台湾の有事がなぜ日本の有事という事になるんでしょうか?
フーテンさん、おはようございます。昨日はメーデーお疲れさまでした。朝のうちは曇っていましたが、午後はいい天気になったようですね。
家でTVを点けると、中国や朝鮮やロシアがいかに「恐ろしいか」という解説ばかり。戦争に向かっていく世の中とはこういうものなのかと、日本という国こそ恐ろしくなります。そんな中で日比谷や反戦メーデーの行動に参加された人たちの奮闘には頭が下がります。 岸田首相がけしからんのは、彼の階級的立場からすれば自然といえば自然。問題は労働組合の右翼指導部ですよね。すりよっていくばかりです。 日本を含むいわゆる「先進国」はこのさき人口が減っていきますから消費需要も縮む。人口が減らなくても賃金が上がらないから消費は拡大しない。でも何か売れなくては資本家は儲けが出ない。「有事」になれば兵器が売れるからありがたいんでしょうね。まったく恐ろしいことです。
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