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昨日の更新記事に「ほかならぬ被爆地ヒロシマで、しかし聞こえてきたのは自分たちの核武装の正当化とウクライナ軍事支援の話ばかりだ」と書いた。しかし、そんな声だけではなかったようだ。理性的な言葉は、サミットを開催したG7首脳からではなく、招待されたG20のうちの一国、ブラジルのルラ大統領から発せられた。 これが正論であろう。酔流亭は共感する。ルラ大統領はグローバルサウスを代表して言うべきことを言ったのだ。グローバルサウスの多くの国々がこの問題でとっている立場については、下のネット記事を参照されたい。 それはまた、このサミットに向け日本の市民から発せられた呼びかけにも呼応する。 咲き始めた紫陽花の色づきが今日の雨で進みそうだ。
by suiryutei
| 2023-05-23 08:33
| ニュース・評論
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Comments(4)
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おはようございます いわゆるグローバルサウスはロシアから食料武器を得ている国が多く、中国との関係もあり、何のメリットもない理念、ご高説はいらない。実利を与えることができるか否か。
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星の王子様さん、おはようございます。
グローバルサウスの立場を「実利」から説明する論説がメディアでは氾濫していますが、実利だけではなく、それが筋道の通った考えだと私は思うのですよ。 ![]()
大切な問題なので何度も触れます。
ウクライナ戦争に対して何故に皆は即時停戦としか言わないのでしょうか。 先の大戦でのドイツや朝鮮半島の様な状態になってしまっても良いのでしょうか。 あの時アジアで日本に対して即時停戦しろと呼び掛けてくれましたか。アメリカが言いましたか。 大陸から出ていけだったでしょう。 フランクリン・ルーズベルト大統領が亡くなった時の日本からの停戦交渉に対してアメリカは応じてくれずに本土空爆を続け原爆の投下までしました。 ヨ-ロッパ戦線では、イギリスはアメリカが参戦するまで徹底抗戦していました。この時ヒットラ-に停戦要求を出したのでしょうか。無理やりアメリカを参戦させてドイツ、イタリアを降伏させ、ドイツは東西に分断してしまいました。 この時には、レオ・シラ-ドやアインシュタインでさえもがアメリカ政府に対してドイツよりも先に原爆を完成させろと要求していたくらいです。 時のドイツや日本に対して即時停戦を呼び掛けるだけで良かったと思いますか。停戦と終戦とは違います。侵略者に対しては断固として即時撤退を要求するしか無いと思います。ましてPに対しては停戦の約束は通じません。東部四州やクリミヤも永遠にロシア領にして戦争賠償も行わないと言っているのですから(ロシアからではなくウクライナから侵略を受けたからやり返しているだけだと言っている)。 いったいどちらがどちらに侵攻したからだと言うのでしょうか。こんな事態になってしまってもやめないPの言い分は空想だったとしか思えません。 他へ他国の事だからと言え、独裁者のやり方が通ってしまえば今後においてこのような事態が世界中で起きてしまうでしょう。平和を望む世界が残るか独裁者が残るかになります。 タカ。
タカさん、長文のコメント恐れ入ります。
「何度でも触れる」とあるのは、別の更新記事に鍵コメ(非公開)でコメントをくださったのを踏まえてのことですね。 それならば、その前コメントへの応答での私の <なにより「ウクライナの軍事的勝利で終わらせる」までにどれほどの人命が失われるのでしょうか?> という問いかけにまずは答えていただけないでしょうか。
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