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昨日の夕方5時前後である。TVの大相撲中継を点けたら、ちょうど宇良と翔猿という人気力士同士が取り組むところ。 二人の力士は土俵の中を一生懸命動き回って押し合い、張り合った挙句、最後は宇良が頭を低くして飛び込み、その頭を振るように身体をひねったら、翔猿がひっくり返った。面白い一番だった。 それから昨日の取り組みに限ったことではないが、翔猿は負けたときの表情がいい。本人は苦笑いなのだろうが、あの笑顔は相手の巧技を素直に称えているようにも見える。 宇良が繰り出したその技、「ずぶねり」と言うのだそうだ。 漢字をあてると 頭捻り となるようだ。相撲の決め技を書き並べた湯呑にもちゃんと載っていた。 このごろ酔流亭は頭を捻ってもなかなかいい更新記事が書けない。宇良の精進を見習わなくては。
by suiryutei
| 2023-05-26 08:53
| スポーツ
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Comments(11)
![]()
停戦と簡単に人は言いますが、国家間の条約でさえも簡単に破られてしまうのが世界です。停戦とは破られる為にある一時の休戦状態にしか過ぎないと言う人もおります。
一息ついて体制が整えばまたどうなる事やら。停戦と終戦とは違います。停戦するならば一刻も早く終戦にまでもっていく為の段取りが必要です。喧嘩の仲裁はお互いが平和のもとに一つにまとまらなければ実現しません。平和憲法さえも順守出来ない国々では、何らかの防衛制度、手段が必要になると思います。言葉、条文、思想、運動、政治で暴力を抑えられなければ何らかの軍事的な抑止力を考えておかなければならないと思います。今のウクライナ戦争が教えてくれていませんか。狂気の沙汰でいる相手に対してはまともな言葉では通じません。まずは独裁者を出さないことですが、今一刻も早くやるべき事はもう停戦ではなく一刻も早い総反撃でP軍をウクライナ領土から追い出し、Pを失脚させる事だと思います。 でなければロシア連邦は本当に解体されてしまいませんか。 アメリカ、イギリスはブタペスト覚書に従いウクライナの安全保障に尽くしています。この覚書に一緒に署名したロシアだけがウクライナの安全保障を破っています。国際法に違反してまでもいまだにメチャクチャな侵略を行っているのです。何の反省もなくPたち侵略者の個人的気分で侵略戦争が続けられているのです。これでもNATOうんぬんと言ってますか。NATOとしてでなくウクライナの安全保障として世界中の殆どの国々が様々な援助、支援を行っているのです。 ロシア軍の撤退無しに戦争を凍結させることは国際社会の利益にならないです。ウクライナ国内の一部をロシアが占領したままでの即時停戦で良いのですか。 即時停戦から即時撤退、終戦にまで速やかに持っていけるのならばそれが良いでしょう。しかしそれが出来るのは誰ですか。即時に出来るのはPたちしかいないと思いませんか。 ゼレンスキ-大統領はウクライナの軍事的勝利の形で、P達はロシアの侵略状態のままでの戦争終結を望んでいる様です。 全く主張がかみ合わない状態での停戦などあり得ますか。 侵略者を自国内から追い出しPを失脚させるしかなくなくなってしまったと思います。 現状ではそれしか方法は無くなってしまったと思います。 開き直り主義者。 タカ。
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タカさん、まず言っておくことがあります。
ここは私のブログのコメント欄ですよ。私が書いた記事にご意見があるなら、どうぞ遠慮なく書いてください。 しかし、昨夜あなたは、私が数日前、大相撲の話題を書いた更新記事へのコメント欄でウクライナ戦争へのあなたの思い込みを開陳しています。場違いではありませんか。 そう指摘した上で、長周新聞に載った伊勢崎賢治さんの講演記事を紹介しておきます。一年前のものですが、停戦への展望を考える上で参考になると思います。 https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/23503
追伸です。
一方は絶対善でもう一方は絶対悪だというような単純なものではありません。 「NATOうんぬん」という曖昧な返し方で逃げないでください。下に紹介するのも長周新聞の記事ですが、こちらは新しい(一昨日の更新)。アメリカ国内からも聞こえてきた理性的な声です。 https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/26662
上に紹介した二つのネット記事は、コピーしてグーグルで検索すればすぐ出てきます。
ご一読ください。 ![]()
申し訳ございませんでした。
礼儀がわかりませんで大変に失礼を致しました。 過去のブログに対してのご意見がいただけなかったようなので失礼をわきまえずにこのような事を致してしまいました。善、悪などとは言っては居りませんし「うんぬん」と書いたのは曖昧な逃げではなく正確な細かい言葉にならなかったからです。言葉足らずで申し訳ございませんでした。とりあえずは私の意見が届いていたようなので安心しました。悪しからずご了承お願い致します。タカ。
タカさんのご意見は届いています。コメントをいつも熟読していますよ。
ただ、応答で述べているように、私はタカさんのご意見に賛成できないのです。 上に紹介した二つのネット記事のうち、米経済学者ジェフリー・サックスらが米国内で公表した意見は私の今日の更新記事にも紹介しました。妥当な認識であるように私には思われます。 ![]()
解かりました。一生懸命に読ませて頂いております。タカ。
![]()
勉強中ですが書き直しをさせてもらいます。
宇良と飛猿との一番。宇良の頭ぶねりでの勝負は何度か見ないと何が起こったのか解からないような取り組みでした。この様な技が相撲でもあるのですね。レスリングでの技のようにも見えました。放送でも言ってたようですが宇良の出身高校ではレスリングも盛んなようです。本人にレスリングの経験があるのかは解かりませんが、相撲では先に土俵に付いた方が負けになるしレスリングでは肩がマットにつけば負けになるから大変にリスクの高い大胆な技になります。ここ一番であの様な技が出せるということは日頃からのけいこが生半かではない事が感じられます。とっさに繰り出す技からその力士の技量だけでなく人柄をもうかがえます。困った時、おごり高ぶっている時にもその人の人物像を見せられる時が在るようです。大相撲のいち取り組みから思いました。 開き直り主義者。タカ。
タカさん、コメントありがとうございます。
働いていた頃は大相撲の中継なんて滅多に視なかったのですが、仕事をリタイアして時間ができたせいで、場所中で家に居られる日は普段より夕食の時間をすこし早くしてTV桟敷です。だから場所が終わってしまうと寂しい。山口瞳がどこかで書いていましたが、彼の師匠の高橋義孝は千秋楽が来ると子どものお通夜のようだと消沈していたそうです。 宇良は可愛い顔をしていますね。連れ合いは宇良ちゃんと呼んでいます。 ![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
しみじみします。
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