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東京新聞朝刊の今朝のコラム【筆洗】は、「『雷が鳴ったらへそを隠せ』と昔からいう。」と書き出される。今の季節らしく、雷と雨の話題だ。 中ほどに「昨日の朝はどこかに雷が落ちる音で目が覚めた。」とあるのに、オヤと思う。東京で昨日、早朝に雷雨があったのだろうか。一昨日の夜なら、わが家のほうでも遠くに雷鳴をさかんに聴いたけれども。 ・・と首をかしげて、ああ、そうか、となった。東京新聞て、本体は中日新聞ではないか。で、ネットで調べてみると、中日新聞朝刊のコラムは、タイトルを【春秋】というのだが、やはり「『雷が鳴ったらへそを隠せ』と昔からいう。」と今朝は書き出されているようだ。同じ文章が東京新聞にも【筆洗】と名を変えて掲載されているのである。中日新聞の本社は名古屋にあるから、コラムの執筆者はそちらのほうにお住まいなのだろう。 気象図を眺めると、東京には付いていないけれど、全国ことに西のほうは傘マークで埋まっている。梅雨が明けた沖縄は別だが。梅雨も後半に入った。豪雨被害が無いことを、中日新聞コラム執筆者とともに祈りたいところだ。沖縄は、台風の通過がそろそろ心配である。 関東の平野部ではこのところ、朝はどんより曇って「なるほど梅雨だなあ」と思うのに、結局、日中に雨は降らず、夕方になるとかえって陽射しが強くなって「まだ梅雨なの?」と感じるような日が続く。昨日のそんな夕方、すこし外を歩くと蝉が鳴くのを聴いた。今年初めてだ。梅雨の明けぬうち、しかもまだ6月に蝉の鳴くのを聴くなんて、今年の夏も暑くなりそう。 さて2023年も今日で折り返しだ。酔流亭は今年の初めは1月も2月も3月も入院していた・・と書くと2023年の初め四分の一はずっと病院暮らしをしていたみたいに聞こえる。二度入院したうち、一度目は1月の末から2月上旬の2週間弱、二度目は3月のなかばの1週間強で、二つ合わせても3週間ほどのことである。 ところが先の言い方ー「1月も2月も3月も入院していた」は事実として間違っているわけではない。するとこれは、間違ったことは言っていないけれど誇大な印象を相手に与えてしまう表現ということになろうか。 表現する際(聞く際にも)気をつけたいことである。 酔流亭の病後のほうは、まず徐々によくなっていますよ。
by suiryutei
| 2023-06-30 08:47
| 身辺雑記・自然
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Comments(2)
おからだの具合がよくて何よりです。気をつけておすごしください。
雷といえば、下の子がいま鶴岡の学生寮にいるのですが、小さいときから雷が大きらい。 雷が鳴ると毛布を頭からかぶって鳴りやむのを待ちます。 雷が鳴るのは夏が大部分ですので、暑いのに毛布をかぶっているので汗だくです。いまは離れて暮らしていますが、雷の予報が山形に出るときっと毛布をかぶってやり過ごしている様子を想像して笑っています。
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