新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
昨日、甲子園への西東京予選(於 府中市民球場)で我が母校・桐朋は東海大付属菅生高校と4回戦を戦い、7-1で敗れたそうだ。今日の朝刊スポーツ欄に載っていた。 東海大菅生といえば超強豪校なのは高校野球にくらい酔流亭でも知っている。相手が強すぎたか。でも4回戦まで進んだなら、母校としては、まずまずだったろう。 酔流亭は東京都多摩地区の国分寺市で生まれ、23歳までそこで育った。だから通った高校も、国分寺市のとなり国立市にある桐朋なのである。 さて東京新聞の昨日の朝刊【こちら原発取材班】は関東の水郷地方の地図を載せた。酔流亭が23歳から移り住み、今現在も棲息する一帯である。 そのうちでも手賀沼が近い。その畔に住んでいるといえば誇張になってしまうが、わが家からすこし歩けば手賀沼の水面が眺められる。 ところが、その手賀沼は12年前の東電福島第一原発事故で放出された放射性セシウムの濃度が高い。沼底に残っているそうだ。 牛久沼や印旛沼、霞ケ浦と比較しても頭抜けて濃い。上のグラフ、年のところが写っていないけれど(酔流亭の撮影ミスです。撮り直すのが面倒だから、横着してこのまま押します)、手賀沼が突出しているのは2019年と20年で、21年からは他の湖沼なみになった。 ところが、その近年になっても、棲息する魚類に含まれるセシウムの濃度は手賀沼は以前として高いという。 ところでウナギとあるのにも驚いた。手賀沼の鰻は戦前までは味が良いと評判だったと聞くが、てっきりもう絶滅したとばかり思っていた。まだいたんだ。
by suiryutei
| 2023-07-18 08:11
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||