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昨夜は8時半ごろパソコンをシャットダウンした。いつもの習慣で、このブログにその時点でどれくらいの<訪問者>があったかを、閉じる前に見る。普段とほぼ変わらない数字であった。 今朝、6時前にパソコンを起動した。これもいつもの習慣で、昨日一日のブログ訪問者数をチェックする。それが、普段よりずいぶん多い。 ということは、昨夜最後に確認した8時半以降、日付が替わるまでの3時間半ほどの間に、いつもよりはたくさんの人が我がブログを覗いてくれたわけである。「いつもよりはたくさん」と言っても、こんなちっぽけな個人ブログであるから、たいした数字ではない。 では、どの記事が注目されたかというと、18年前のこの記事であった。 2005年7月31日更新の記事だ。当年の水泳世界選手権で、その実況中継においてアナウンサーが日本選手の金メダル獲得を求めて絶叫するのがうるさいと書いた。 今年も昨日から世界水泳の競泳種目が始まった。開催地は日本の福岡である。いま昨日の新聞のTV番組欄を見たら、実況中継が午後8時前から10時まで放送となっている。 その放送を視て、18年前に酔流亭が思ったのと同じように感じた人が我が過去記事にアクセスしてくれたらしい。 こんなふうにスポーツ中継でワイワイやっているうち、日本の空ではずいぶん危険なことがまかり通ろうとしている。今朝の東京新聞朝刊の紙面(3面)である。 ただでさえ危険なオスプレイが、航空法の最低安全高度150mを大きく下回る約60mでの飛行が可能になったというのだ。 2012年にオスプレイが沖縄に配備されたとき、沖縄をはじめとして配備反対運動が起きた。酔流亭も「オスプレイNO!」と書かれたプラカードを持ってデモに参加した覚えがある。オスプレイが本国アメリカでは「未亡人製造機」と呼ばれているともそのころ聞いた。墜落する事故が多く、乗務員がよく死亡するから、その乗務員の夫人が未亡人になってしまうという意味だ。 ところが、航空法の最低安全高度をはるかに下回る飛行が許されるなら、オスプレイの乗務員だけでなく、山間部を飛ぶ消防防災ヘリやドクターヘリがオスプレイと接触してしまう危険が増大する。 隣国の人工衛星発射にはアラートを鳴らす日本政府は、アメリカには何も言わないのか。
by suiryutei
| 2023-07-24 08:19
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