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昨日の夕方、4時半ごろからであったろうか。空が雨雲に覆われてにわかに暗くなった。大粒の雨が落ちてきた。 それから雷がゴロゴロ、盛大に鳴る。 わが家のあたり、わずかの間だが停電した。一分足らずで復調したけれど。 鳴神の鳴らす八鼓ことごとく敲きやぶりて雨晴れにけり 正岡子規のこの短歌をふと思い出したのは、昨日の前日(19日)が糸瓜忌(子規の命日)であったことが頭にあったからだろう。この歌の季節はおそらく梅雨末期の、それまでのじとじとした梅雨空が真夏のカラッとした降り方に替わっていこうという頃だと思うけれど。 今は季節が進んで、夏から秋への変わり目だ。 雷が盛大に鳴ってしばらくすると、子規が歌ったように雨は上がった。しかし、我孫子では大雨洪水警報が出たらしい。夜7時台のNHKニュースに、雨が一番激しく降った時間帯(午後5時台か)の我孫子市内の映像がちらっと映った。県立我孫子高校の近くに、代々あたりの大地主だったろうと思われる豪邸がある。その前の道路が川のようになっていた。 季節はこうして、暴れながら動いていくのだな。 上はニラ、下はたぶん芙蓉の花。
by suiryutei
| 2023-09-21 09:28
| 身辺雑記・自然
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