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郵便労働者として、また労働者文学会の先輩でもある増田勇さんが昨日朝のフェイスブックで東の空が今まで見たことがないほど紅いと書いていらした。朝焼けというのであろうか。 増田さんは静岡にお住まいだ。酔流亭の住む千葉県我孫子市では、その前日(つまり一昨日)夕焼けが見事に紅かった。 ところが驚いたのは、西の空に夕焼けの紅さが増していたまさにそのとき雨がざあざあと降り出したことである。お天気雨なら珍しくないが、たいてい昼間だ。夕焼けのときに夕立ち、それも激しい夕立というのは、酔流亭はこれまであまり遭遇したことがない。 8月1日の更新記事に<お天道様が顔を洗っている>というのを書いた。ジョージア(旧グルジア)ではお天気雨をそう言うのだそうだ。これは中野重治の随筆から仕入れた知識。 一昨日の夕焼けに夕立ちは、沈みゆくお天道様が地上に強いシャワーをもたらしたようだった。 上の写真は一昨日、日が暮れてから写した。お手洗いの窓ガラスにヤモリが外側から貼り付いている。お腹が膨れているように見えるのは虫を捕獲して食べたばかりだからかもしれない。 ヤモリが姿を見せるのはあとひと月くらいで、例年、冬が近づくと現れなくなる。食料になる虫がいなくなるからか。冬眠するのではないそうだ。
by suiryutei
| 2023-10-12 08:52
| 身辺雑記・自然
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