新人事制度 大阪での報告①~③
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今日は冬至だ。朝刊を取りに戸外に出たのは6時を過ぎていたのに、空はいくらか明るくなり始めたばかりで、星がまだ瞬いている。快晴である。 冬至といえば、まずは南瓜(カボチャ)か。わが家でも昨日の夕食で食べた。連れ合いがフライパンにバターをひいて焼いた。ほっこりして、甘味があるところにバターの風味が加わる。旨かった。 さかのぼって、一昨日が『伝送便』誌新年号の初校であった。夕方からだが、少し早く家を出、上野駅を降りてから上野の山(つまり上野公園)を歩く。山を下って不忍池畔に出ると ユリカモメですね。冬の上野公園にはたくさん飛来している。夏の間はロシアのカムチャッカ半島あたりにいるそうだ。 上野公園の湯島方面への出口を出ると、すぐ湯島天神がある。境内を抜け、神田へ向かう。途中の銀杏並木には、葉がまだ黄色くなりきっていない木もある。 銀杏が黄葉していって葉を落としきったときが秋と冬との境目とすれば、都心にはまだ秋が残っているということだろうか。今朝は東京都心も1.5℃まで気温が下がったようだが。 なお我が家のある我孫子市では銀杏はもう全て葉を落としている。今朝の気温は-1℃である。 ところで『伝送便』事務所(郵政共同センター)と蕎麦の神田〔まつや〕とは歩いて10分もかからない。そこで、せっかく都心に出てきたついで、〔まつや〕にもちょっと寄った。ここで冬至の前後数日だけ打つ<柚子切蕎麦>が19日から始まっていたからだ(23日つまり明日までです)。 蕎麦の左に見える小鉢は蕎麦味噌だ。味噌はもう箸で掻きとられているけど。 蕎麦味噌は酒を飲む客に供される突き出し。ということは、酔流亭は蕎麦にいく前に少し飲んだということになる。 去年はこの柚子切を食べることができなかった。ちょうど冬至のころ腸閉塞が再発して、それどころでなかった。 今年は冬至の頃に南瓜も柚子も摂ったから万全です。 ※4年前の記事を貼り付けます。その年は春に〔まつや〕の大旦那が亡くなられたのであった。
by suiryutei
| 2023-12-22 09:19
| 酒・蕎麦・食関係
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