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昨日、せっかくの晴れ間だからと、久しぶりに外食ランチをした。 手賀沼公園の入り口近くに、おそらく我孫子市も何らかの助成をして、4軒の飲食店による長屋のような空間が去年誕生した。 そこにオムライスが売りの店もある。 酔流亭がたのんだのはオーソドックスなこれ。 連れ合いはこちら。どうせ半分食べたところで交換するのだが。 どちらも美味しかった。 乗代雄介の小説『旅する練習』の旅は、我孫子から始まる。利根川沿いを歩いて下って、鹿島アントラーズの本拠地まで。中学入学前のサッカー好きの少女とその叔父との二人旅である。少女は道中どのお店に入っても必ずオムライスを注文する。 だから我孫子でランチならオムライスなのだ。 さてランチの後は手賀沼公園の中にある市立図書館に寄った。酔流亭は約3週間後に迫った読書会(目取真俊『魂魄の道』を読む、3月20日)に備えて沖縄関係の本を2冊借りた。 1冊は当の目取真さんの本である。暮れから年明けにかけても一度借りていて、『魂魄の道』を論じる上で大事な文献だと思ったので読書会の前にもう一度目を通しておきたかった。ページの合間に前の返却期限票が挟まれている。1月7日って、酔流亭が前回借りたときの期限ではないの。酔流亭が返した後、誰も借りていなかったようだ。忘れ物に出会ったような気分である。
by suiryutei
| 2024-02-28 08:34
| 酒・蕎麦・食関係
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