新人事制度 大阪での報告①~③
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今年は彼岸に入ってから寒さがぶり返している。八王子では今朝、氷点下1℃まで下がったそうだ。おそらく我が町・我孫子も氷点下だったろう。 春の彼岸、今年は今月17日から23日まで。 上野公園ではソメイヨシノがまだ蕾だ。昨日、上野から本郷まで歩くのに公園の中を抜けて行った。1本だけ花を開いているのがあった。見わたすかぎり、咲いているのはこの1本だけ。 公園では、上の写真のように桜の下に提灯が吊るされ、あちこち臨時のゴミ捨て場も設置されて、花見の準備はもう万全のようであったが。 しかし昨日は風がえらく冷たい一日だった。 本郷に向かったのは、労働者文学賞の第一次選考があったからだ。最終選考に残すべき応募作品について、雑誌『労働者文学』の村松孝明編集長とほぼ意見が一致した。酔流亭が選考に関わるのは今年が初めてだが、長く選考に携わってきた村松さんに言わせると今年は例年より作品のレベルが高いということである。たしかに、一次選考で落としてしまうのは惜しいと思われる作品がいくつもあると酔流亭も思う。 労働者文学賞について詳しくは労働者文学会のHPをご覧ください。 昨日はその選考を含めて会議が三つ続いた。今日は『伝送便』来月号の初校がある。一昨日の『魂魄の道』読書会が終わって羽を伸ばしたいところだけれど、週末まで待たねばならない。いや明日はもう週末か。 お花見は今週末ではまだ早い。
by suiryutei
| 2024-03-22 08:33
| 身辺雑記・自然
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