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カーテンを開ければ腹が立つほどの快晴である。昨日の強雨暴風は何であったのか。 さて下の写真は<墨田のカッパ>さんから頂いたお酒。 〔きらめき〕と読むんです。 トロリとしていて、しかもスッキリもしている。こういう酒は、鯛の刺身でも肴にしたら最高です。 ありがとうございます。 一年前の今ごろは禁酒が続いていた。 去年3月8日から15日まで内視鏡による胃癌摘出手術を受けるため入院、退院後の最初の外来診療を受けたのが28日で、ともかくその間(8日~28日)は酒を控えた。8日~15日昼は病院の中にいたのだから当たり前だが、15日夜から28日までは我ながらよく我慢したと思う。何しろその期間、ちょうど花見の時期であった。 28日、連れ合いの運転で病院に向かう途中、手賀沼沿いの桜並木は花の盛りを過ぎていた。酒を再開してもいいかと診察室で医師に恐る恐る訊いたところ、少しならという返事。 今年は、今日あたり東京も開花するであろうか。去年より2週間くらい遅い。このところ早過ぎたから、本来の桜に戻ったということだろうか。 なみなみと茶碗に酒や桜鯛 この句は小説家の川上弘美の作と聞いている。 病後の酔流亭は茶碗酒をぐいと空にするような飲み方はもうしていない。ちびりちびりとやっている。 昨日の強い風と雨が桜の開花前であってよかった。
by suiryutei
| 2024-03-27 08:04
| 酒・蕎麦・食関係
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