新人事制度 大阪での報告①~③
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今週の水曜、都心で小さな会合に出た帰途、地下鉄千代田線の湯島駅から地下鉄を使った。北千住までそれで行って、常磐線に乗り換えるのだ。 湯島駅で改札に向かう階段を降りるとき足に痺れを感じた。平らなところなら多少しびれても歩いているうち治る場合もある。しかし、階段を下るのは危険だ。 階段の右側に寄って、手すりに手をかけてゆっくり降りた。 昨日、水曜に湯島で同行していたIさんからコルセットが届いた。酔流亭が湯島駅の階段でよたよたしていたのを目にして、翌日すぐ送ってくださったのだ。ご自身も若いころから腰痛に悩んできたようで、まえ使っていらしたのを酔流亭に譲ってくださったのである。 午後、買い物に行くのに早速そのコルセットを腰に巻いて出た。 コルセットをするのは生まれて初めてだ。スーパーマーケットの中を歩きながら、いつもなら痺れが出る頃になっても昨日は何事もなかった。 これまで、都心に出るときは多少歩いても平気なのに、家の周りだと少し歩いただけで腰が痛くなったり足が痺れる。なぜかと不思議だったが、都心に出るときはたいていジーンズを穿くから腰にベルトを締める。そのベルトがいくらかはコルセット代わりになるのだろうか。家の周りを歩いたり買い物に出るときはジャージだから腰まわりも緩やかだ。それですぐ痺れが出たのかな。 もちろん本物のコルセットのほうがジーンズを穿くとき締めるベルトよりずっと安定する。これから外出のときは締めていこう。 酔流亭も来年は70歳になる。身体のあちこちがガタピシするのはやむをえない。今回のIさんのように周囲の人たちの好意に支えられながら、なんとか持ちこたえていきたい。
by suiryutei
| 2024-05-11 08:39
| 身辺雑記・自然
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