新人事制度 大阪での報告①~③
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かつて所属していた全逓労組東京中郵支部の同じ分会仲間で〝同窓会”をやった。 壁に時計がある白い建物がわれらの職場、東京中央郵便局であった。5階建てだから、壁の時計は4階にあたる。酔流亭は1975年10月から1990年8月までの約15年間、この建物の主に3階で働いていた。今はその5階建ての建物の上にタワーのようなビルも乗っかって〔KITTE〕と称する商業ビルになってしまった。 JR東京駅の丸の内南口を出ると目の前だ。 上はかつての通用門。働く者がここを出入りした。朝に夕に、ここに立ってビラ(労組の日刊紙など)を配ったものだ。ドアのガラスに東京駅の建物が映っている。丸の内のオフィス街にあって、東京駅と中央郵便局で働く者はちょっと別の世界(プロレタリア的?)を形作っていたような。 東京駅の構内も今やオシャレになって、お互いにずいぶん様変わりしてしまった。 道路を挟んだところのはとバスの待ち合いは昔とあまり変わっていない。あのころ、泊まり勤務明けの寝ぼけ眼にバスの女性乗務員のイエローの制服がまぶしかったな。はとバス勤務の労働条件も大変だったろうけれど。 集まったのは70歳を前後する6人。ガード下沿いを有楽町に向かって歩いて行って、途中見つけた居酒屋で久闊を叙した。 ここはよかった。昼間から通しでやっているというのが、なんといってもいい。
by suiryutei
| 2024-05-16 08:38
| 身辺雑記・自然
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