新人事制度 大阪での報告①~③
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25日から、東京ではユーロスペース渋谷で公開される。 友人のIさんからチケットを頂いた。来週観に行くつもりだ。 郵送されてきたチケットには映画のパンフレットの他この本も同封されていた。 読み始めてみると、著者の鴻上尚史は1978年に早稲田大学の法学部に進学したようだから、川口大三郎さんが虐殺された1972年11月から6年後のことだ。先回りして<あとがきにかえて>を読むと、樋田毅さんと出会ったときのことが書かれている。樋田さんは1972年、川口さんが殺されたとき黙っていられなくなって立ち上がった文学部の学生たちの中心にいた人である。それは『彼は早稲田で死んだ』(樋田毅著、文芸春秋社、2021年11月刊)に詳しい。2006年刊の鴻上『ヘルメットをかぶった君に会いたい』が2023年11月8日の日付をもって復刻されたのも『彼は早稲田で死んだ』に触発されてのことだろう。 同著についての酔流亭の読後感をまた貼り付けておきます。 映画については、観たあとでまた。
by suiryutei
| 2024-05-23 09:06
| 映画・TV
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