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酔流亭が子どものころ好きだったTV西部劇の第一は『ララミー牧場』であった。いまウィキペディアで調べてみると、日本では1960年から63年にかけて放送されている。1時間で毎回完結し、全124話。 最初放送されたときは酔流亭少年はまだ視ていない。放送が開始された1960年には我が家にはTV受信機はなかった。わが家がそれを買ったのはたしか1963年。酔流亭が小学校3年生のときである。『ララミー牧場』は週一のレギュラー放送が63年に終わった後も、夕方5時から毎日再放送されるというのがけっこう長く続いた。そっちのほうを視ていた。 今そんなことを思い出したのは、昨日の午後NHKBSで『ララミーから来た男』という西部劇映画を視たからだ。アンソニー・マン監督、ジェームス・スチュアート主演の1955年の作品である。監督といい役者といい、当時たくさん作られていたハリウッド西部劇の王道を行く作品であろう。この監督と主演コンビでは『ウィンチェスター銃73』というなかなかの佳作がある(1950年)。 TV西部劇『ララミー牧場』にしても、この『ララミーから来た男』が成功したことにあやかろうと、実在のワイオミング州ララミーに舞台を設定してドラマが作られたのではないだろうか。 『ララミーから来た男』のあらすじ紹介は、題名で検索すればすぐ出てくるネット記事に任そうかと思ったが、記述があまり正確ではない。といって、ここで酔流亭が書くのも面倒。ともあれ、なかなか込み入っている話を映画は1時間40分ほどに手際よくまとめてある。主人公が最後に対決することになる相手も単純な悪漢ではなく、運命の歯車に巻き込まれるようにして破滅へ向かう。 さてアンソニー・マンは、数年後あの『スパルタカス』(1960年)も監督するはずであった。こちらは西部劇ではなく、古代ローマの奴隷反乱の物語である。ところが、主演・制作のカーク・ダグラスと衝突して途中で降板、スタンリー・キューブリックが監督を替わる。すると今度はキューブリックと脚本のダルトン・トランボがそりが合わない。映画完成後もキューブリックはこれが自分の監督作品であることを認めたがらなかったという。 そんなふうにトラブルが続いたにしては『スパルタカス』は見事な傑作であるけれど。 先述『ウィンチェスター73』については【デジタル労働者文学】創刊号寄稿に少し触れてあるので、その記事を貼り付けます。 『スパルタカス』については、こちらに。
by suiryutei
| 2024-07-20 09:23
| 映画・TV
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