新東京郵便局で相次ぐ現職死 ～『伝送便』8月号が報じる

昨日は7月最後の平日。『伝送便』8月号の発送作業があった。もっとも酔流亭が『伝送便』事務所（郵政共同センター）に着いた午後2時には作業はほぼ終了していて、そのあと編集会議になった。

新東京郵便局（江東区）では今年に入って3人の方が亡くなっている。下に貼った誌面の写真から文章を読み取れるだろうか。

2月と3月に62歳と51歳の方が、そして6月末に52歳の方が。3人とも男性で、深夜勤に従事していた。

報告してくださったのは、『伝送便』には初めて寄稿する方だ。このブログには基本的に酔流亭が書いた文章だけ載せることにしているので、この『伝送便』記事全文を写すことはしない。

新東京郵便局における在職死亡のことは、酔流亭も数日前に完成した『労働者文学』第93号のコラムに書いた。5月に、2人の方の死を伝え聞いたとき書いたもので、そのときはさらにまた死者が出るとはまさか思わなかった。

そちらのコラム記事は明日にでもこのブログに転写するつもりです。

とにかく郵便局に限らず労働現場ではとんでもなおことが起きているのではないか。

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