「骨折れても心は折れず」～昨日の高里鈴代さんインタビュー記事

昨日の朝日新聞朝刊【オピニオン】欄に沖縄の高里鈴代さん（「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表）のインタビューが載っていた。とてもいい記事である。

「あなたは悪くない」　米兵の性犯罪続く沖縄、「レジェンド」の闘い：朝日新聞デジタル (asahi.com)

酔流亭が2018年1月に辺野古ゲート前座り込みに参加したとき、ゲート前集会でその日の進行役をされていたのも高里さんであった。人柄の覗える進行ぶりで、人気がある理由がよくわかった。

そのときのことは雑誌『労働者文学』第83号（2018年7月刊）に寄稿したルポルタージュ『座りこめここへ～名護市長選直前の辺野古を訪ねて～』に書いた。そのルポには三日前の更新記事で触れた旧友・麓隆治さんも出てくるし、踊り子の牧瀬茜さんや歌手の川口真由美さんも登場する。

麓さんは嘉手納のご自宅から辺野古ゲート前までやってきて昼飯をおごってくださった。牧瀬さんとはたまたま同じ民宿に泊まり合わせた。川口さんはゲート前で力強い歌声を響かせていた。

今日の更新はネット記事と過去記事を貼り付けることですませてしまった観あり。ご容赦を。

労働者文学会（公式） (em-net.ne.jp)